手術室にも立ち会う、
営業という仕事
先生と、人対人で向き合う。
営業部
入社2年目
現在の仕事内容を教えてください
担当は、神奈川・静岡・東京の3都県。新製品のご案内とフォローが仕事の軸です
第一営業部に所属し、ルート営業として担当施設を回っています。先生へ新製品をご案内し、すでに使っていただいている製品のフォローアップなどをおこなうのが日々の仕事です。
私が受け持つのは、神奈川県・静岡県・東京都の3都県。伺う先は、心臓手術をメインでおこなっている総合病院や大学病院が中心です。
手術で使うものですから、先生方は製品の特性を熱心に確認されます。的確にすぐ返答できるよう、製品の最新情報は積極的に取り入れておかなければなりません。病院ごとの文化や先生の個性も多様であり、その対応が仕事の醍醐味でもあります。
バイタルに入社したきっかけを教えてください
料理に明け暮れる日々から、人と関わる仕事へ。数字で残る実績が、自信になると考えました
前職は飲食業で、主にキッチンへ立っていました。ただ、私が仕事のなかでなによりも喜びを感じていたのは、たまに店頭へ出て接客をした際に「美味しかった」と言葉をいただけた瞬間だったんです。もっと人と関わる仕事をしたいと考えるようになったのは、あの心動かされる経験があったからにほかなりません。
妹が看護師をしており、現場の話を聞くうち医療業界への関心が高まった経緯もありました。成果を数字として残す仕事をし、自分に自信をつけたいという思いから選んだのが営業です。
バイタルを選んだきっかけは、当時の面接官から言われた「医療も営業も、未経験で入ってる人がほとんどだから大丈夫」の一言。新しい一歩を踏み出そうとする不安だらけの私には、十分すぎる言葉でした。
仕事のどんなところにやりがいを感じますか
「あの製品があったから」と言われた日。手術室で張りつめた時間が、報われる瞬間です
私たちは、患者さんから直接感謝の言葉をもらえる仕事ではありません。それでも、先生から「難易度の高い手術で、バイタルの製品があったから切り抜けられた」と伝えていただけるときがあります。患者さんの命をつなぐのに、自分がたしかに関われたと感じられる瞬間です。
業務には、手術の立ち会いも含まれています。使われるデバイスへの質問に即座に答えられるよう、室内で待機しておく役割です。開胸した状態で先生と患者を待たせるわけにはいかない緊張感は、入社2年目のいまでも変わりません。それでも、製品がどこでどう使われるのかを体で理解しているからこそ、落ち着いて向き合える自分もいます。医療機器の専門メーカーだからこそできる経験には、これ以上ないやりがいを感じています。
どんな人が向いていると思いますか
営業にマニュアルはありません。自分の意見を持てる人ほど、動きやすい職場です
新製品は年に2〜3個ほど出ますし、心臓血管外科の領域そのものが更新され続けています。流れをいち早く拾えたほうが先生との会話も広がっていくため、勉強する意識を持っている方は早く手応えをつかめるはずです。
また、人と向き合うことへの前向きさは、やはり欠かせない素養だと思います。私自身、病院の先生を相手にすることへの戸惑いがありました。実際に入社してしばらくは、丁寧に話そうとするあまり言葉が固くなっていたんです。
転機は、先輩のひと言です。もう少し力を抜いて話してみたらどうか、というアドバイスを受けて姿勢を変えたことで、先生との会話が変わりました。伝えるべきことは伝えて、わからないことは正直にわからないと言い切れる関係のほうが、信頼も育ちやすいと気付かされました。
今後、バイタルでご自身がどのように成長していきたいと思っていますか
まだ発展途上だと自覚しています。提案の精度を上げて、数字で応えたいです
入社して2年目、知識の伸びしろは十分にあると感じています。踏み込んだ質問にも的確に回答できるよう、精度を上げていくのが当面のテーマです。
入社したての頃は、相手のニーズを聞かないまま、自分が話したいことを一方的に並べていました。大学病院の前で足がすくんでいたあの頃と比べれば、基礎的な知識も、信頼をいただくための距離感も少しずつ掴めてきています。営業として数字で貢献できるところまで、これからも真っ直ぐ突き進んでいくつもりです。
Daily Schedule
1日のスケジュール社用車で担当病院へ直行
手術前の先生へご挨拶、納品の確認
病院を出発
帰社/見積書の作成、メール・アポイントの調整
昼食
アポイントのある施設へ/既存製品のフォロー
別の施設へ/新製品のご案内
手術終わりの先生へご挨拶
直帰